KGSが考えるなぜ提案力の高さが太陽光発電事業に重要なのか?

太陽光発電事業提案力

提案によって同じ場所でも費用と売電収入が全く異なります

KGSでは高い提案力を武器に、多くの太陽光発電所の設置をお手伝いさせていただきました。
色々な会社と相見積もりになることも多いのですが、弊社を選んでいただくことが多いのは私たちがさせていただいている幅広い提案が受け入れられているのかなと考えています。

今回はこの「提案」というものがどのようなもので、どれくらい太陽光発電事業に影響を与えるのかをご紹介したいと思います。

費用だけで選んだ太陽光発電所の末路

太陽光発電はかなり多くのメーカーが存在しており、パネルだけ見ても百数十社程度は存在しているかと思います。

多くのメーカーが存在しますので、価格もピンキリで同じような性能で価格が半額程度のパネルも存在します。

また、工事費用も決まっているようで決まっていませんので、どうしても価格の安いメーカーを選びがちになってしまいます。

太陽光発電事業は投資としての側面がどうしても強いですから、設置コストを大きく下げることで回収年数や利回りをよりよくすることができます。

多くの方にとって決定するための重要な要素がコストにあるのは、否定してはいけないことです。

但し、コストだけを見てできるだけ安いメーカーでできるだけ安い工事で設計された発電所が現在悲鳴を上げています。

2017年4月1日から始まる低圧の発電所のメンテナンス義務化が始まった一因にあるのがこのずさんな発電所の存在です。

色々な問題点が浮き彫りになってきています。
代表的なものは次の2点です。
・品質の低い部材による発電所の劣化
・手抜き工事による強度不足が発電所を破壊

コストは需要ですが、このようなことが起こってしまうとせっかく安く発電所の設置を行ったとしても、後々高額な費用が掛かってしまい、結局収益性は悪くなってしまいます。

本来太陽光発電所は20年以上の運営に耐えきる設計になっていますので、初めにきちんとした工事や部材を選んでいれば後々高額な費用が掛かることはありません。

この点だけでも費用だけで選んではいけません。

コストと発電量のバランスが重要

太陽光発電事業は本来安心して高収入を得ることができるものですので、安心を外して高収入だけを追いかけるとトラブルが出てしまいます。

そのためKGSではコストはできる限り抑えて、そのうえで発電量を増やすことで最終的に手元に残るお金が多くなるように考えて提案を繰り返しています。

今での例で行くと他社様の費用と同じコストで発電量が1.5倍程度まで増やすことができました。

もちろん施工も部材も全く品質を落とすことなくです。
なぜこのようなことができるのでしょうか?

それは同じサイズの太陽光モジュールでも発電量が大きく異なってきたからです。
具体的な例ですと60セルタイプといわれる一般的によく使われる太陽光モジュールだと現在(2017/2月現在)260W~300Wまでの出力のものが販売されています。

260Wを200枚設置しても52kWですが300Wのパネルと200枚設置したら60kWでこれだけで8kWの差が出てしまいます。
8kWだと地域によって異なりますが8500kW程度の発電量になります。

29年度の売電単価で計算しても税込みで年間192,780円の差になります。
20年間だと3,855,600円の差になります。

もちろんその分コストが上乗せされては意味がありません。
上記のような場合費用にはどれくらいの差が出るのでしょうか?

上記内容では8kW増えていますが部材と工事はほとんど同じで違うのはパネルの費用だけです。
※サイズが同じなので配置は全く同じ、パワコンに接続する枚数も全く同じ

パネルの比較で考えても今は260Wのパネルも300Wのパネルもほとんど価格が同じです。
※実際にはメーカーによって大きく異なります

仮にW単価で2円ほど高かったとしても
※1W70円でサンプル計算

260W×70円×200枚=3,640,000円
300W×72円×200枚=4,320,000円
差額は680,000円で4年かからず回収が可能

仮に5円高かったとしても
260W×70円×200枚=3,640,000円
300W×75円×200枚=4,500,000円
差額は860,000円で5年かからず回収が可能

ここからは事業者様が判断することですが、通常の発電所の設置費用の回収よりも圧倒的に早い期間で回収することが可能になります。

知っていれば簡単なことですが、このようなことを知らない業者が実は非常に多いのです。

幅広い商品知識が最適な発電所作成につながります

KGSが他社様と大きく違うと自覚している点に、できるだけ多くの商社やメーカーとお付き合いするという点があります。

ほとんどの会社では自社で販売する商品を粗利率や提案のしやすさから決めて、その商品を徹底的に販売するといった方法を取ります。

商品を絞ることで販売量が増えてその分メーカーに交渉がしやすくなり、商品価格が下がり利益率が上がっていくからです。

KGSではこのような方法をとることで入ってくる情報が制限されてしまい、その結果事業者様に不利益をもたらすと考えて、従業員全員が特定のメーカーと懇意になることを禁じており、「事業者様にとってメリットが大きい商品を作るところ」であれば大きかろうが小さかろうが積極的に使っていく方針で動いております。

その結果、他社様にはない幅広い商品知識を有することができ、様々な角度から事業者様にとってのメリットをお伝えすることができるようになり、提案に厚みをもたらすことができるようになりました。

太陽光発電業界は日進月歩の業界

太陽光発電業界は、非常に速度が速く進化を続けています。
同じサイズの太陽光発電モジュールが2年で出力が15%程度アップしていますし、価格は7割ぐらいになっています。

そのため、いかに情報収集を行い、その情報を整理して事業者様に合うようにカスタマイズするかが非常に重要で、これをやり続けることができた企業がお客様に選ばれると確信しております。

KGSでは自分たちの提案に奢ることなく、常にお客様にとって一番の提案をし続けるためにこれからも積極的に情報収集を行ってまいります。

今回の記事ではあまり具体的な提案を盛り込むことができませんでしたが、弊社HPには実際にお客様に提案させていただきました具体的な提案を数多くご紹介しております。

KGSはどんな提案をしているのか少しでも気になられましたら、HPをご覧いただければと思います。


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